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とよたひまわりポーク

とよたひまわりポーク

商品概要
商品名 生産農場 主な飼料 種豚
とよたひまわりポーク 愛知県豊田市農場 配合飼料、ひまわりの種 LWD/WL

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ABOUT

愛知県豊田市の花である「ひまわり」をイメージして誕生した、
豊田市発祥のブランド豚

豊田市の生産者グループで豊田市の花「ひまわり」をイメージした「とよたひまわりポーク」が誕生しました。
「とよたひまわりポーク」は、ひまわりの種粉末を配合飼料に添加しており、ロゴマークは豊田市内の小中高校の児童・生徒より公募して採用するなど、豊田市民に愛される地域の豚肉として生産・販売しております。

ブランド開発の目的

  • 地域に愛される豚肉として、豊田市民の皆さんと一緒になって育てていく
  • 食育活動を通じて、子供たちに農家の仕事を知ってもらい、農畜産業に対する関心を高める
  • 豊田市内の小中学校並びに障がい者福祉団体などにひまわりを栽培してもらい、
    種を収穫して飼料に添加するループを構築する
  • 地域企業とタイアップするなど地域貢献活動の一環とする

とよたひまわりポークの活動一例

  • 豊田市制70周年記念の給食メニューに採用

    2021年4月、豊田市の市制70周年を記念した取り組みとして「とよたひまわりポーク」を使った給食メニューが考案され、豊田市内の公立小中学校と特別支援学校に提供されました。

    給食メニュー給食メニュー
  • ブランドロゴは市内の小中学校から公募し決定

    ブランドのロゴマークは市内の小中学校から公募していただきました。大変多くの子供たちにご参加いただき、最終的に決定したロゴマークがパッケージに使用されています。

    パッケージのラベルパッケージのラベル
  • 豚熱被害を乗り越え再開した農場3戸で生産

    「とよたひまわりポーク」は豊田市の養豚生産農家の「トヨタファーム」、「有限会社堀田畜産」、「株式会社内山」の3つの農場で生産されています。生産農場はいずれも2019年に豚熱の被害に遭い、約1年をかけて生産を再開されました。

    トヨタファームの代表 鋤柄氏(写真左)トヨタファームの代表 鋤柄氏(写真左)
  • 豊田市の市場でとよたひまわりポークフェアを開催

    2021年4月17日に、PRの一環として、豊田市の産直市場「おいでん市場」で「とよたひまわりポークフェア」が開催されました。「おいでん市場」は豊田市内の農産物・畜産物を生産する農家と連携して作られた農畜産物や食品のセレクトショップです。

    フェアの様子フェアの様子

FEED ONE FOODS KITCHEN とよたひまわりポークのおすすめメニュー

「とよたひまわりポーク 塩麹肉じゃが」

「とよたひまわりポーク 塩麹肉じゃが」

Recipe

  • 1塩麹とバターを合わせ、電子レンジで温めて塩麹バターを作っておきます。
    (塩麹バター:塩麹20g、無塩バター10g)
  • 2じゃが芋200g、人参50g、玉葱50g、豚バラスライス120gを適当な大きさに切り準備しておきます。
  • 3鍋に胡麻油を入れて熱し、用意した材料をよく炒めてから鰹出汁400ccを入れて煮ます。
    途中で塩麹バターを入れて、塩と醤油で味を整えて煮詰めていきます。
  • 4菜の花はボイルしておきます。玉子を茹でて卵黄だけを漉して湯煎にかけて煎り卵を作り、
    菜の花に散らします。それぞれを器に盛り付け、彩りとして木の芽、グリーンピースを散らして完成です。

「とよたひまわりポーク 豚の味噌幽庵漬け」

「とよたひまわりポーク 豚の味噌幽庵漬け」

Recipe

  • 1豚バラブロックを5cm幅に切り、熱したフライパンで焼き色を付けてから、鍋に水、酒、
    香味野菜(玉葱、人参、生姜、大蒜)を入れて豚を柔らかく煮ていきます。
  • 2白粒味噌、上白糖、味醂、酒、赤酒をボールで合わせて西京味噌を作ります。
    別のボールに酒、味醂、濃口醤油を合わせて幽庵地を作り、それぞれを合わせて味噌幽庵地とします。【味噌幽庵地】
    ○西京味噌(白粒味噌200g、上白糖20g、味醂10cc、酒5cc、赤酒10cc
    ○幽庵地(酒3杯、味醂1杯、濃口醤油1杯)
    ※西京味噌100gに対して幽庵地36ccを合わせた物を味噌幽庵地とします。
  • 3柔らかく戻した豚肉は、味噌幽庵地に1時間ほど漬け込みます。その後、グリルなどで焼いて器に盛り付けて胡麻をふります。マイクロトマト、芽葱をあしらって完成です。